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芥川陽介的ライフ
芥川陽介
コンサルタント(株)シンクアウト代表 年収2,000万
高校卒業後、アメリカへ留学。デューク大学でマーケティングとコンピュータサイエンスをダブル専攻する。卒業後は大手メーカー、コンサルティング会社を経て、29歳で独立。現在は広尾ガーデンヒルズで♂のドーベルマン"マイルス"と同居中。そろそろ結婚も考えているが、つき合っているGFはいずれも「帯に短したすきに長し」といった感じ…。

趣味…ジャズ演奏(cb.)とスポーツ(サッカー・ダイビング・テニスe.t.c)
愛車…メルセデスベンツE 240(仕事)・ジャガーJ(プライベート)

仕事を自己実現のツールと考えている彼の目下の懸案は、某大手自動車メーカーのコンペを勝ち取ること。ライバル会社はいずれも強力で、若手コンサルタントにとっては厚い壁である。だが、それゆえになおさら闘志を燃やしている。

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火遊び
振り返ると、髪の長い東洋日本人風の女が立っていた。一見モデルのようにも見えるバランスのとれたボディーと、胸の開いた黒のカクテルドレスが、店内のあざやかな赤の壁を背景にして、まるで生気を得た影のような不思議な存在感をかもし出している。
陽介はやっとの事で、いつもの(片方の唇だけがつり上がる)不自然な微笑みを作りながら、突如現れた謎の美女に向かって頷いた。「え?、、ええ!」

「どこかでお会いした事は?・・?」
彼女は首を振って否定しながら、少し陽介からを距離をおくようにして、隣のスツールへ滑り込んだ。
「失礼します!・・それで、どなたかをお待ちなんですか?」
「いいえ、残念ながら・・まぁ予定外に一人というか…なんと言うか」
「こんなリゾートで?めずらしいですね・・と言っても私もそうなんです。予定外に1人なんです…」
艶やかな唇を少ししなっとさせながら微笑む表情は、すごく魅力だけど、こんな絵に描いた様な事がホントに起きるのか?(俺ってスゴイ星のもとに生まれてるのかもしれない?)
「偶然と言うか、日本人すらいないようなところで、予定外に一人という二人が出会うなんて・・私、花梨って言います・・」
「いえいえ、お声をかけていただいて僕の方こそお礼を言わなくちゃ!芥川です。」(ちょっと慣れてきた、、普通に話せるゾ)
花梨と名乗った女は、バーテンにギムレットを頼むと、陽介の飲みかけのグラスにそのグラスの縁を近づけ、乾杯の意思表示をした。
「私も1人になってしまって困ってたんです。展示会が終わって一緒に来た上司と部下が急ぎで日本に帰ってしまって・・」

小一時間ほど交わした会話の中で、花梨が日本の新進ブランドの展示会でフランスで1週間以上も仕事をしていたこと。そして昨日それが終わったので同僚たちとニースにきたら、ホテルにFAXが入っていて、上司達がすぐその足で日本に戻ったことなどを話した・・結局このまま2、3日地中海と戯れ続けるか、あるいはローマへ向かうか迷っていることなども話した。おそらく以前はモデルだったんだろう。しかしこの女性は美貌だけではない。その言葉の端々にビジネスのプロフェッショナリティを感じる!(その才色兼備ぶりに陽介はたちまち惹かれていった)
周りの客たちもぼちぼち帰りかけ、二人は部屋で飲み直そうということになり、彼が(香織とのためにとった)エグゼクティブ・シービューへと移った。
ルームサービスで調達したシャンパンが空になる頃には、花梨もすっかり打ち解けた様子を示した。品のいい仕草でベッドの縁に腰掛けてストロベリーをかじりながら、そこに広げてあった真新しいペアのティーバックビキニ※へ目を移した。
「うふ、これが貴方を予定外にした人の水着?」
「まぁね・・?!? で、失礼だけど明日よかったら着てみません?僕は朝浜辺にいるから。」
「お誘いありがとー!・・でも、そんなタイトなTバック・ビキニ※、私着れるかしら?」
陽介はその水着を手にとり、花梨の肩にそっと当ててみる。少し酔いが回っている花梨がふり返りざま、フっと息を吐いた。その暖かさを首の回りに感じた陽介は・・もう抑えることができなかった!・・予定通り、彼女をベッドへ押し倒したのだ!
開け放たれたバルコニーの扉越しに、夜の地中海の波音が優しく響いている…

※Tバック・ビキニ:いっぱしのアスリートを気どる陽介の愛用水着。フィジーの海で泳ぎ回る際の必需品でもある。今回、コート・ダジュールのビーチで、香織にも着せようと思いオーダーしたのだが…。
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