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芥川陽介的ライフ
芥川陽介
コンサルタント(株)シンクアウト代表 年収2,000万
高校卒業後、アメリカへ留学。デューク大学でマーケティングとコンピュータサイエンスをダブル専攻する。卒業後は大手メーカー、コンサルティング会社を経て、29歳で独立。現在は広尾ガーデンヒルズで♂のドーベルマン"マイルス"と同居中。そろそろ結婚も考えているが、つき合っているGFはいずれも「帯に短したすきに長し」といった感じ…。

趣味…ジャズ演奏(cb.)とスポーツ(サッカー・ダイビング・テニスe.t.c)
愛車…メルセデスベンツE 240(仕事)・ジャガーJ(プライベート)

仕事を自己実現のツールと考えている彼の目下の懸案は、某大手自動車メーカーのコンペを勝ち取ること。ライバル会社はいずれも強力で、若手コンサルタントにとっては厚い壁である。だが、それゆえになおさら闘志を燃やしている。

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6-3
香織の母を探し当て・・
夢の中で母が言った「陽介、貴方は私のたった一人の息子です!〜貴方の為なら私はいつでも死ねるのよ!でも自分の為には死ねないの・・貴方もいつかはきっと私の気持ちがわかるときが来るから・・」。ひどい寝汗をかいて起きた時、すでに11時を過ぎていた。香織はもちろん部屋の中にはいなかった・・

陽介がとりあえずバスルームに入って、シャワーを浴び始めたのと同時に、部屋の電話が鳴った。あわてて飛び出した陽介は、床をビショビショにしながら電話をとった。「Hello!」〜「どう、シェラトンは?良かったでしょ?」どこかで聞いた事のある声。あ、そうだ、飛行機の隣の席の・・「いやーありがとうございました。いいですねココは!華美に過ぎる最近のホテルとちがって、ホント癒してくれますよ、ホっとしました!」「そう?良かったわ、ご紹介して。それで、すべてうまく行ってる?何かお手伝いできる事ありますか?」「そう言えば一つ、これはお願いしていいのかどうか・・」「どうぞ、何でも言ってください!この世には、できる事とできない事の2種類しかないんですから!」「ハハ!わかりました。実は・・」〜陽介は香織の母親の話をして、誰か牧場関係で知り合いはいないか?と聞いてみた。
「私たちは今もオークランド郊外に50ヘクタールの牧場を持ってるのよ。最近は人に任せてるけど・・で、牧場の経営者同士の他愛ない話の中で・・たしか、そんなお話があったあったような気がするわ。ずいぶん前だったと思うけどね。何かとってもかわいいアジア系のフランス人のお嬢さんが、牧場のあととり息子に嫁いできたって・・ちょっと、うちの旦那にも聞いてみるわ。今日午後には聞けるから、わかったらもう1度電話しますわ・・」「ありがとうございます!じゃ僕のケータイの電話番号も言っておきます。楽しみに待ってます!」
長い電話が終わって切った途端、すぐまたベルがなった。今度は香織で、街にいるから早く出て来いと言う。「でも初めての街で、地理がさっぱりわかんないじゃん!」「簡単よ!ホテル出たら坂を下ればいいのよ。まっすぐ海までね。昨日歩いたじゃん!」「あ、その道?じゃわかった・・で、香織は今どこにいるの?」「海辺のCafé'・・いっぱいあるけど、全部見渡せるからすぐわかるよ!」「OK!じゃすぐ出るね・・」

今日はたまたま日曜日だったせいか、色とりどりの風船を浮かべた船の泊まってる、真ん前のカフェに香織がいた。そして船頭と何か大声で話している。
・・「釣りはやらないわ!」〜「どうしてですか?オークランドまで来て釣らないなんて、、」「ちがうの!お魚が可哀想でしょ?」「え?魚食べないんですか?」「食べるわよ、お店で買った魚はね・・」「それって釣り上げられたんですよ?」「わかってるわよ、そんな事・・それより、釣らないとその船には乗れないの?」「イエイエ、そんな事はありません。ただ釣り船だから、特別早くもないし、チョット魚臭いし・・それでも良ければ、どうぞ・・」 その会話を聞きながら陽介が歩いてきた。そして前のCafé'でテイクアウトのカフェラテと(※注)ファカーシャを買うと、いきなり香織の手をつかんでその船に乗り込んだ。普段は男しか乗らない釣り船の船頭も、カワイイ香織の為に船が揺れないように必死でロープを押さえている。それを横目で見ながら陽介は香織を抱き上げた。「キャ!」ちょっと驚いた香織だったが、陽介にすべてを任せた風に首根っこに手を回した。Tシャツの下の極細のフレンチブラに包まれた、香織の胸の弾み具合を感じた陽介は、瞬間、、少しよろけた・・「おっ!」
その船で湾を軽く1周する間に、チキンのファカーシャを二人で分けてブランチ代わりにした。船頭にお礼を払ってからウォーフ界隈を散歩した。そして香織に「今、牧場関係者に聞いてもらっている。午後には電話が来るからHOTELに帰ろう」と話した。
※ファカーシャ:ファカーシャ または ファカーチャ=イタリアのパン。分厚く大きいパンで、中に野菜や肉をはさんで焼くと香ばしくておいしい。ユダヤ人のベーグルやフランス人のバゲットと共に、ヨーロッパの代表的なパン。日本では何故かフォカッチャと呼ばれることが多い。
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