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6000万年前に存在していたワイン....
葡萄の歴史は大変に古く、現人類(ホモサピエンス)よりも遥かに
大きく古いもので、例えば葡萄の原生種がある、その花が咲き、
実がなり房ができ、その水分が糖分を含んでいたとしたら、その時点で
ワインが出来たと言えます。なぜなら糖分を炭酸ガスとアルコールに変える
酵母菌は、糖分を保有する植物よりも数億年も前から地球上に存在していました。
ですから、もし、葡萄の房が枝から落ちて、果汁が空気中の野生酵母(好糖バクテリア)と
接触があればその時点で発酵は開始され、あとは、それらの実を搾りさえすれば
ワインは出来上がります。従って今よりも約6000万年程前に造られていたというよりも、
存在はしたであろうと思われます。 |
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ワイン造りの記録「ギルガメシュ叙事詩」
人類の農耕が始まった恐らく、一万年前には人間はワインを自ら造り飲んでいただろうと
思われます。ビールや日本酒は穀物が材料になるので、穀粉を糖分に置き換える作業が必要となり、これは複雑な工程を必要としますので、自然や偶然に出来ることは稀なことです。作為的に状況を作り上げるには人の英知が必要ということになり、
誕生はかなり遅れます。では実際にワイン造りの記録が出てくる最も古い文献は、なんと古代オリエントの「ギルガメシュ叙事詩」(BC2000〜3500)となります。 |
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1985年からサントリーソムリエスクール講師を10数年。述べの受講生徒数はゆうに2万名を超える。
現在は一般の消費者に対しワインの正しい情報と知識の普及のために朝日新聞主催のアサヒカルチャー東京新宿校と名古屋柳橋校で既に10年以上教室を受け持っている。
また、自ら主催する岩田国際企画のカリキュラムとして、多くのプロや有資格者対象の上級コースやMOVAを運営する。そして、多くの企業のコンサルタントを引き受けている。
その卓越されたワインの知識と感覚の鋭さで、20年間ワインの世界で不動の地位を築いてきた男。
今も尚、年間2000杯の試飲をし続けワインの魅力を伝え続ける。「ワインブティックラターシュジャポン」 CEO。
■お問合せ
【朝日新聞文化活動 朝日カルチャーセンター】
東京・新宿校:03-3344-1947
名古屋・柳橋校:052-569-5553
【岩田国際企画】:052-732-6205 |
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