「エルビス・プレスリーをBossaNovaで!」というCDの広告を見たので、さっそく購入!・・で、1曲目を聴いた途端、笑ってしまった。たしかにエルビス・プレスリーのソックリさんか、と思うような声とフレージング。ただこのブラジル男の英語の発音がチョット??なので、雰囲気だけがプレスリーといったところ/でも、おもしろい!〜やはりこのSense of Humorは、日本の文化や生活の中からは生まれないもの・・いわゆる、チョットいい男が思いっきりキザに、彼女の肩にもたれかかるように唄う、というより語る〜というような雰囲気。それが大真面目にやられてもいただけないところを、逆にうまくプレスリーを利用して、ジョークとしてしまっているからだ。まぁこうして説明するのも変なので、これ以上は買って聞いてみてください・・